20110904

(土曜恒例のオヤジ軍会合、本日はカラオケに来ている)


英司:終わった な~つより 灼きつくあ~いが はじま~る~!

マイケル:Yeah! Yea~~~~~h!! ビューティフォー英司!
     光GEN○Iじゃなくて男闘○組を選曲するところがマニアックでいいNE!!

英司:はっはっはっ、80年代のアイドルソングなら任せてくれ!!

マイケル:Oh! 素晴らしいネ!じゃあ次は何をイッて貰おうかなッ!?

夜半:………もう3時間………よくそんな歌い続けられるなぁ。

英司:白鳥君こそ、その殺人的にでかいパフェばっかり食べてないで
   歌ったらどうだい!? 
それもう3杯目だろう!?

夜半:俺は歌いに来てるんじゃないんだよパフェ食べに来てるの。
   ここのびっくりジャンボトルネードチョコパフェは美味しくて
   尚且つ量が多くて有名なんだから。


英司:な、なんというネーミング……まあそれはさておき、
   恭ちゃんも来れば良かったのになぁ~。

マイケル:ミスター久我は色々と忙しいからNE!

夜半:普通に「カラオケは無理だ」とか言ってたじゃない。

英司:まあいい、次、マイコー!何か歌いたまえっ!

マイケル:Hey!よし来た!行くYOOOOOOOOOOO!!!!!!!

英司:……おおっ、このイントロは…
   トシちゃんの「抱きし○てTONIGHT」かっ!やるね~!




マイケル:な~やみごと~を隠~すの あん~がい へ~ただね!

(中略)

マイケル:Oh! tell me ここーろなーらっ(トシちゃんばりに大きく脚を振り上げる)


”ガッシャ――――――ン!! ”
(夜半の食べかけのびっくりジャンボトルネードチョコパフェを蹴り飛ばしてしまった音)


マイケル:∑( ̄▽ ̄;)

夜半:……………

マイケル:い、Yeahaaaaa!! オジさんちょ―――っとハシャギ過ぎちゃったかNA!?
     ごめんYO!! ミスター白鳥!!


夜半:……(無言でインターホンを鳴らす)……すいません、
   びっくりジャンボトルネードチョコパフェ
3つ追加お願いします。

マイケル:∑( ̄▽ ̄;)何ごとも無かったかのように頼んでるゥ!? しかも3つ!?

夜半:勿論、マイケル君のおごりだよね?(やや威圧感ある視線で見上げる)

マイケル:∑( ̄▽ ̄;)ゞ Hi!是非ともおごらせていただきますYO!!!


(一瞬、不穏な空気が漂うものの、カラオケ続行)


英司:君が~ 望むならっ

マイケル:英司ー!!
夜半:えいじー

英司:いのちをあげてもいいっ

マイケル:英司ー!!
夜半:えいじー


(中略)


マイケル:ワ~イ エム シーエー!!

英司夜半:(曲に合わせて例のしぐさをする二人)


(中略)


英司:さらば~~~ す~~ば~~る~~~よ~~~~~!!!


マイケル:…ネェ、ミスター白鳥。割とノッてくれてはいるみたいだけど
     そろそろ歌わないのかい?

夜半:歌わないよ。(相変わらず何杯目かわからないパフェを食べ続けている)

マイケル:(´・ω・`)


(中略)


マイケル:よ―――ぉっこそー ここーへー あそーぼーよパラーダイス!!

英司:きみはっ 何をいーまっ みーつーめてーいーるのっ

マイケル:あーなたーのー ゆーめをー あーきらめー なーいでー

英司:ちょうど一年前にー この道を通った夜ー

マイケル:みの○んたーの逆襲っ!!

英司:もう迷わないぜ 抱いてやる―――!!


(中略)


英司マイケル:ぜぇ……ぜぇ………

マイケル:……そ、そろそろ6時間くらいかい……?

夜半:お疲れ。

英司:い、いい加減、1曲くらい歌ったらどーだい夜っちゃん!?
   二人だけだと正直交互に歌わなきゃいけないから、つ、疲れるんだよ!!

マイケル:そ、そういえばパフェは食べるの止めてるみたいだNE!!
     さすがにお腹いっぱいor飽きたかNEっ!?


夜半:や、もっと食べようと思えば食べれたんだけど、品切れって言われちゃって。

英司:そりゃあれだけ食べてれば材料も無くなるよ!2ケタは余裕で食べてたよね!?

夜半:というわけで、帰ろうか。

英司:ちょっちょっちょっちょっ、ちょっと待ちたまえ!
   ここは夜っちゃんが最後に歌って、盛大なオチをつけるんじゃないのかね!?

夜半:だから俺はパフェ食べに来ただけって言ったでしょ。オチなんてないから。

マイケル:ほ、本当にタイトルどおりのぐだぐだカラオケになっちゃうYO!!

英司:ええい、何ごとにもきっちりとオチをつけるのが
   ねぎ秘密結社の社員たる務めだぞっ!!

夜半:えー。いつからそんな妙な決まり出来たの。
   ………仕方ないなぁ。意地張って空気読めない子でいるのも格好悪いし、
   1曲くらい歌うか。


マイケル:Yeah!! よしキタ!!!

夜半:ただ、俺が歌うと酔うから気をつけてね。多分無理だと思うけど。
   君らが望む、いいオチにはなるとは思うけどね。

英司マイケル:………え?



















(週明け、会社にて)


奈津恵:おかしいわねぇ……あの二人に何があったのかしら。
    急に
しばらく休みたいなんて…。

夜半:二人ってもしかして英ちゃんとマイケル君のこと? ごめん。多分俺のせい。

奈津恵:ええ?……そういえば、週末にカラオケ行ったとか言ってたわね。
    なんで貴方のせいなの?


夜半:あの二人が俺に歌え歌え言うから、最後に1曲だけ歌ったんだけどね。
   俺が歌うと、歌声になんか変に魔力が篭っちゃうらしくて、
   聴いた人が
異常に感情移入しちゃうんだよね。
   ちょーーっと、暗めの歌、歌っちゃったから今頃二人とも人生嫌になってるかも。

奈津恵:∑( ̄□ ̄;)ちょっと早く二人を
    会社に引っ張り出しなさ――い!!!