20110508

(開発研究室。何故か暗い。)



氷雨:ロッカーに「夜9時に会社の研究室に来なさい」とかいう
   怪しい手紙が入ってたから…怖いけど、気になるし、来ちゃった…。
   一体何なんだろう……。何故か真っ暗だし、
   電気つけようと思ってもつかないし。まぁ見えるから、いいけど…。

(ゆらぁ………っ)

氷雨:!?

??:フッフッフッフッフッフッフ……来たね、朝霧氷雨君……

氷雨:だ、誰っ!?

??:私の招待状を見逃さずにここへやって来たその勇気は認めよう……
   流石、崇高なる妖怪・雪女族と言ったところかね………フフフフフフ………

氷雨:あ……当たり前でしょう!夜だろうと暗闇だろうと、
   そのくらいで恐れおののくような意気地なしではないですよ!雪女族は!
   それより一体誰なんですか、あなたは!

??:フッフッフッフッフッフ……私?私かい?何を隠そう私は……

(パッ!!!) ← 電気をつける

久我:ねぎ秘密結社最強にして最凶!!! 開発研究室長久我恭一郎であるっ!!!!

氷雨:……誰かと思えば、以前、変な施設で酷い目に遭わせてくれた
   変態狂科学者さんですか。

久我:∑( ̄□ ̄;)変態とは失礼な!!!

氷雨:こんな変な演出までして、一体私に何の用だって言うんですか。

久我:フフフフフ……まぁ、元々君に用なんて無かったのだがね……

氷雨:………?

久我:厳正なる神よりの選出と運命により、君と私が選ばれた……!!!


20110508a
乱数発生ソフト「乱歩」


氷雨:( ゚д゚)  (ポカーン)

久我:意訳するとニュースのネタがなくて困ったねぎ社長が
   乱数表示ソフトを使って出てきた数字の社員番号の者に
   何かネタをやってもらおうというだけなのだがね。

氷雨:すっごくどうでもいいですね!!!
   これでも私は暇じゃないんです!夜も遅いし帰……

久我:おっと、それは困るねぇ。

氷雨:何故です!?私に用事なんてないんでしょう?

久我:君と私が選ばれたのも何かの縁……この機会に、
   雪女族の生態について隅から隅まで調べさせてもらおう
   かと思ってね……フフフフ……

氷雨:∑(;゚Д゚)!?

久我:さぁ……そこの実験台に寝そべって貰おうかね……
   ……フフフッフッフフフフフフh


(ザワ……ザワワワワ………~~~)
  ↑ 久我の背後から怪しげな触手がうじゃうじゃと沸く



氷雨:きゃぁあああああ!!!!!! こ…こんなもの!えいっ!
   (ピキイィィィッ!!) ←能力で触手を凍らせる

久我:フフフフフ……君の凍結能力なんて既にお見通しなんだよ……
   やれ!「久我触手ちゃん高熱バリアー」ァァァァーッ!!!


(じわじわ……じわじわ………パキィイイン!!!!)
  ↑ 触手が高熱を発し、氷を一瞬にして溶かし、割ってしまう



氷雨:!!!! そんな……!!!

久我:さあさあ!今だよ触手ちゃん!
   温度を人肌くらい下げてから彼女に優しく巻きついてしまえっ!


(にょろにょろ……にょろろろろ………) ← 一瞬にして氷雨を捕らえる触手ちゃん


氷雨:いやああああ!気持ち悪いいいい!!!!
   助けて、助けてえぇえ。・゚・(ノ□`)・゚・。

久我:フッフッフッフ…その触手ちゃんはマッサージ効果もあるから、
   抵抗せずに身を任せていれば気持ちよくなってくるはずだよ……フフフフ……

氷雨:いやぁぁああ!何でこんなSF18禁サイトみたいな展開に私がー!!??

久我:フッフッフッフッフ……文句があるなら社長に言うことだね…
   …いやしかし……実際に映像を見せられないのが残念なくらい
   エロスな光景だよ…素晴らしいよ氷雨君……(うっとり)

氷雨:もう嫌ああ!! 誰か助けてぇええ!!!


(天の声)
ねぎ社長:さーここで氷雨ちゃんにチャンス!上記のソフト「乱歩」で、
     自分の番号(34)より前の誰か(1~33)に
     助けを呼ぶことができるよっ!心の準備が出来たらスイッチをオンッ!だっ☆




氷雨:もう誰でもいいから
   この変態犯罪発狂セクハラドエロ科学者を倒してー!!!!(ポチッ)









20110508b











33yohan_s

最強カード




























久我:…フ…フフフフ…氷雨君…流石だよ氷雨君…
   よりによって……白鳥……君……(よろよろ)

氷雨:う……うわぁぁあん真祖ありがとうございますうううう。・゚・(ノ□`)・゚・。

夜半:よしよし……というかほんとに懲りないねぇ変態科学者君。

久我:∑( ̄□ ̄;)君まで変態とか言うなっ!
   くそおおおっ!雪女族を解明するいいチャンスだと思ったのに!

夜半:さて、と。(氷雨の肩をぽんと叩く)

氷雨:う?

夜半:とどめ、どうぞ。(久我を指差して)


久我:( ̄□ ̄;)……!!!!



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氷雨:ド変態科学者のバカ――――― !!!!




めでたし、めでたし。