20090308

(事業企画部)


千雪:…全くもう、面倒くさいですわね。

沙織:…………

千雪:えぇと…これがこれで…こうよね。はい終わり。次次…

沙織:あの…もしもし?

千雪:(熱心に電卓を叩いている)

沙織:おーい、千雪ちゃーん??

千雪:! な、何ですの?蔵石さん。
   忙しいから大した御用じゃなければ話しかけないで頂戴。


沙織:……忙しいって、何してるの?

千雪:嫌ですわね、見てわかりませんこと?仕事ですわよ、仕事。

沙織:工エエェェ(´Д`;)ェェエエ工!?
   千雪ちゃんが仕事!? 毎日書類を積み重ねていっては
   その標高が毎日記録更新してるというのに、

   その千雪ちゃんが仕事!?

千雪:失礼ですわね、私だってやる時はやりますのよ。

沙織:い……一体、どういう風の吹き回し?今まで全然やってなかったのにー。
   ってかあたしがここに入社させられたのも
   ある意味千雪ちゃんが仕事しないからだったのに!


千雪:この間、あの小うるさい、部長とか名乗る女が現れたじゃない。

沙織:小うるさい?………あぁ、照美ちゃんのことかー!

千雪:そうよ、あのちっちゃい……

照美:(0.5秒)ちっちゃいとか言うな―――――!!

沙織:ツッコミ早!

照美:あらっ鳥居さん!お仕事頑張ってそうねー!あとちっちゃいは禁句!

千雪:事実を述べて何が悪いんですの?

照美:ええいうるさいっ!仕事の実力に身長は関係ないったらないの!!

沙織:え、で、千雪ちゃんが未だかつてなく仕事してるのは
   照美ちゃんがなんか言ったの?


照美:言ったもなにも、えらそーに何もしないで紅茶すすってるから、
   まさか仕事ひとつも出来ないからそーしてるの?
   偉そうにするならまずそれだけの事が許されるくらいの
   実力を見せなさいよ、ってね
v

千雪:で、見せてるでしょ!私に出来ないことなど無いのよ!

沙織:(ははぁ……千雪ちゃんのプライドの高い部分をつついた結果がこれ……)

照美:お見事ね!やることやったらサボろうが紅茶飲もうが
   ビール飲もうがあたしは許すわよっ!


千雪:……それに、そのちっちゃい体ですごい下から見上げられながら言われると
   なんかムカつくんですわよ!(※千雪170cm)

照美:すごい下とか言うな――――――!!

千雪:ちっちゃいものをちっちゃいと言って何が悪いんですの!
   事実を認めて少しは身長を伸ばす努力でもしたらどうですの?

照美:むきー!! うるさーい!! 背の高い奴に何が解るっていうのー!!

沙織:なるほどぉ…ね。照美ちゃんがウチに来た理由がすっごくよく分かったわ。
   (千雪ちゃんと真っ向からやりあえて、
   なおかつ上手く操れる人ってそーいないもんね!)



(しばらく言い争っている千雪と照美)


照美:…ぜぇ…ぜぇ……わ、わかったわよ……身長伸ばす努力してやろうじゃないの!!

沙織:え?照美ちゃん?どこ行くの?

照美:経理部に事業企画部用のぶら下がり健康機
   導入交渉してくる!!


沙織:Σ( ̄□ ̄;)ちょ、おま……企画と関係ねえ!!w

照美:ぶら下がりながら仕事してやるわよヽ(`Д´)ノ ウワァン!!